こんにちは雨宮です!
本記事は【雨宮バイクに乗る】の第14回です。
これは運転ド初心者(普通車ATペーパードライバー)が、いかにして普通二輪MT免許を取り、乗りこなせるようになるのか?という連載です。
前回はシミュレーターを使い、放棄走行や危機察知を学びました。正直実機での走行よりも楽しく、良い気分転換になりました。今度ゲームセンターでドライブゲームをしようかな…🎮
※運転についてあれこれ記載していますが、補修が5時間くらいある人間の備忘録です。間違いも普通にあるので参考にしないでください。また書きためているので、当時と投稿時のシチュエーションは大きく異なります。
いいですね?
見極め直後の教習でクランクの最初のカーブを曲がり切れず、単独事故を発生させた雨宮。事故直後は足を引きずっていたものの大したけがはなく、数日もたたずに痛みは消えました。が、運転がまともにできない。特にカーブでの小回りが利かず、内周を回るだけでも外に膨らむ始末😅
とはいえ課題がまだ残っているので回避や急制動をしたのですが、時速40kmを維持できず達成以前の問題に。仕方がないので卒検対策をしつつ、基本動作の見直しとなりました。
現時点で、
- 速度が出せない。急制動ではブレーキ直前に時速40kmを出すことが必須だが、途中で到達した速度を最後まで維持できない。
- 小回りができない。ハンドルを回しきれず外に膨らむ。
- 加速ギアチェンに手間取るようになった。チェンジペダルをうまく蹴り上げることができない。
- バイクの引き起こしができなくなった。先日、引き起こしに失敗してからは無転倒なので、今も同じかは不明。
- 正直免許取得してもバイクに乗らない気がする🤔
という5つの問題があります。もうすぐ卒検なのにだいぶ困りましたね。
5番は個人的なモチベーションの問題なので、いったん横に置いておきましょう🙄教官にも共有していません。3番4番は技術ではなく内面の問題なので、時間が解決するのを待つしかない気がします。もともとスムーズなギアチェンも引き起こしもできましたからね。
残ったのは1番の加速と2番のハンドル裁き、この2つは練習次第で何とかなりそうですね。今回の教習では2番の小回りを重点的にやり直すこととなりました。
そこで本日の課題は8の字、只管回り続けます。
最初はローギアで、次はセカンドで、10分×2セットくらい回り続けていた気がします。正直あの狭いスペースを無限に回っていると、高速道路走行と同じ気分になってくる(伝わるかな?)のですが、バイクは停まらないので何とか意識をカーブの先に向け続けます。集中力を鍛えるのにも有効かもしれませんね😏
セカンドギアに入れた時、ずっと後輪ブレーキを踏み込んでいたら注意されました。が、結局最後までブレーキなしでは走行できなかったですね。あと3回くらいコースアウトになりかけて停車しました。『減速すれば曲がりきれたよ』と言われてもねぇ…とか思っていたり。
さすがに50分間回り続けるのは退屈だし、まだまだやっていないこともあるので次に向かいましょう。
はい、波状路です。どんな形状かはググってくれ。ググりましたか?
このはしごを倒したような段差まみれの道路を、ローギアで走行していくのです。あと障害物は5cmくらいあり金属製ですので滑ります。この日は午前中に雨が降り水たまりがそこかしこにある状態だったのでなおさらです。
走行時は1,通常通り座って走行、2,立って走行の2パターンを試します。最初は座って走行しましたが、これがまた揺れること揺れること。上下にシェイクされて危うく昼の親子丼を道路にまくところでした。そんなわけあるか🤣
次はステップ上で立っての走行、この時の注意点としては『重心を後ろにもっていく』ことがあげられます。前に重心を持っていくとハンドルに体重を乗せることになり、ハンドルは左右に動くので結果的に体全体が左右に揺さぶられます。危ないね。
また膝や肘は衝撃を吸収するためにも、ゆとりを持って曲げる必要があります。スクワットをイメージするとやりやすいかと思われます。それでも波状路ではがっくんがっくんきましたけどね。
とりあえず毎回ブログを書くと決め実践しているのですが、正直なところ文章が思いつきませんでした。もちろん教習に問題はなく、自分のバイクに対するモチベが記事へのやる気に直結した結果です。打ち間違いもやたらと多くなっています。文章自体が三歩進んで二歩下がる状態です。
そんなわけで、今回の記事はだらだら書いた低空飛行。将来的にクッソ恥ずかしくなって修正したり削除したりするかもしれません。
ここまで読んでくださりありがとうございました。