皆様こんにちは、雨宮です。
気がつけば6月末、すっかり真夏日でもう暑くてやってらんないですね!電気代が気になりつつも、既にクーラーが活躍中です(13時~17時限定稼働)。
さて6月が終わるということは、2024年の半分が過ぎたことを表します。というわけで今年1月に立てた目標の達成度を確認していきましょう。
前回の振り返り(2月末)とは異なり、それなりに進捗が出ています。失敗に終わったものもありますが、それも勲章です。
【2024年6月】新年の抱負進捗具合
移住支援を使ってみる
地方移住計画は進んでおります。しかし移住支援を使わず普通に部屋探し(内覧等)をしています。理由としては
- お試し移住のある自治体が意外と少ない。
- 自動車必須の場所が殆ど。
- バイクの免許が取れなかった。
- 一人で使うには広すぎる物件が殆ど。
といった感じです。
それに移住支援で引っ越した場合、年単位で定住するのが必須になります。それは雨宮の気質に合わないよなあと…
ですので現在は、田舎シェアハウスに絞り探しています。シェアハウスに限定しているのは、なんといっても引っ越しのしやすさからですね。初期費用と家具が不要で、最低半年くらい住めばOKなのもありがたいです。
125ccの免許を取得する
欲張って普通二輪MTの免許を狙った結果惨敗しました。
みじめすぎる結果ですが、経過が気になる方は以下の記事を流し見してください。ただただバイクの才能が無かったということが記されているだけです。
副産物としてブログを書く習慣が身につきました。総額20万円をかけたんですから、それくらいの成果はないとやってられませんよ、ええ。
年間の旅費を45万以下にする
地方のシェアハウスへの訪問費用を旅費として計上しております。現住所から半径400km位をめどに探しているので、交通費はそれなりに安いです。飛行機や新幹線を使わないだけで、かなり抑えられますね。
それでも一回の訪問で1.5万円はかかります。交通費+宿泊費のちりつもでどこまで高くなるのかは不明瞭ですが、この目標額以下であることは確実です。宿泊費と食費は少しでも抑えるべくカプセルホテルやオートミールを多用していきます。
ブログを30記事以上書く
合宿免許中、毎日書き溜めていたこともあり、予想をはるかに上回る記事が量産されました。目標達成は目前です。やればできるものですね、めっちゃうれしいです。
ジムに60回以上行く
ジムに行く代わり、自宅でYouTubeを見ながら運動する習慣がつきました。一日最低30分。
え、自重トレーニングとウェイトトレーニングは別物だろって?それはそう…
オンライン英会話200回以上
やる気が無くなったので英語は完全に放置しています。
元々語学学習はあまり好きではなかったので、一度折れると離れちゃいましたね。なんといっても人と会話すること自体そこまで好きじゃない(友達は別よ!)のが大きくて…よく映画やドラマを見ればいいよ!なんてアドバイスを受けますが、どちらも子供のころから苦手でして...。架空の人間関係とか興味ないし…俳優もどうだっていいし…肉声よりゆかりんずんだもんゆっくり派ですし…
ただ、英語の本を読むのは好きです。会話より文章派です。
銭湯の回数券を使い切る
今度から回数券は買わないと決めました。
遁世シェアハウスを訪問する
実はすでに達成しておりました。
その際お世話になったのは、東京都檜原村にある遁世シェアハウス『ひのはうす』です。
山奥ニートという名の通り、この手のシェアハウスは不便な場所にありますが、ひのはうすは(首都圏からなら)比較的行きやすいのでお勧めです。また管理者のまつけん様がとても良い方なので、安心して宿泊することができます。
そして一泊させていただいた感想ですが、正直自分に山奥ニートは向いていないと思いました。平地の解放感が私には必要みたいです。山奥だとふらっと散歩するのも難しそうで...
山奥ニートにあこがれる方は、早めにどこかしら訪問することをお勧めします。そのうえで自分の適性を判断し、無理そうであれば軌道修正をした方がいいかもしれません。(格安物件の一人暮らしするとか)
それとは別に、遁世シェアハウスを探す中で気がついたのですが、この手のシェアハウスの住民は大体男性です。(鍵がかけられなかったり、虫が多かったりするからだと思われます。)
世間から離れてのんびり暮らしたい女性はいったいどこにいるのか…
第三言語の勉強を始める
この項目はなかったことになりました。
おわりに
半年前の自分と今の自分は別人だ!...と私は常々思います。仕事は嫌いですがまさか転職(というか退職?)を決意するとは想像していなかったし、バイクの才能が皆無だとも考えていませんでした。
また習慣付けする場合は『やるぞ!』と宣言するのではなく、習慣化アプリなどの力を借りた方が効率的ですね。最近は買い切りアプリで便利なものが沢山あります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。